タイトルで言いたいことすべて書いてしまったのですが、順を追って書きたいと思います。
僕はネットでニュースをよく見ています。
最近は旧来の大手メディアでもネットについて深読みした記事が多くなってきました。
最近よく見かける「炎上」という言葉。インターネットに書かれた悪口がどんどん広がる様を「炎上」と言います。
火の粉が大きくなって山火事を起こすのと似ているので「炎上」ですね。
ネットって悪口ばかり書かれているイメージがありますが、「調べてみたら3%の人しか関わってなかったよ。」というのが上記の記事の内容です。
いろんな受け取り方があるとおもいます。
「そうか、僕は一部の人の意見を全体の意見のように思ってしまっていたんだ。」とか。
または「炎上に加担した自覚がある人が3%なのであって、実際はもっといるはず。」とか。
僕は「ネガティヴな意見は実際より大きく映るというから、もっと冷静な目で見なければいけない。」と思いました。
ところが、この記事を読んだあとで、なんかでか知らないけどこれを見つけてしまったんです。
【おならがよく出る!】頻繁にガスが出て困っている方への原因と対策
よく見かけるタイプのアフィリエイトサイトですよ。記事の下に乳酸菌の販売ページへのリンクが貼ってあります。
なんの変哲も無い、ただのオナラ記事。
でもこの一文を読んで僕は考えを変えました。
健康な人の場合、腸内ガス全体のうち99%の成分は実は無臭なんです。クサイのはたった1%!!私たちが「おならは臭い」と認識するのは、このたった1%のニオイが強烈だからなんですね。
ピンときませんか?
悪口を言っている人が全体の一部であるという調査結果と、オナラの臭い成分が全体の一部であるという事実。重なるでしょう!
すべての謎が解けましたね。オナラによって全てが解決しました。
つまり、ネットで悪口を言っている人は確かに少数派ではあるが、その少数の悪口によって、ネット全体が「臭う」状態になっているのだ。
僕はそのように結論づけました。
腸内環境は、善玉菌と悪玉菌、日和見菌のバランスで決まっています。バランスが崩れるとお腹の調子が悪くなります。
ネットの世界、広くいえば人間の世界もそうなんでしょう。
腸内環境を整えるには、乳酸菌を投入することです。