4月にプログラムの勉強を始めてもう3ヶ月を超えますが、いまだに初歩的なことをやっています。
けっこう一生懸命取り組んでいるつもりですが、なかなか進んでいないこともあり、まわりには「あいついつも一人でなにやってんだ。絶対暇だろ。」と思われている節があるので、こんなことやってるよというのを公開したいと思います。
今回は「多くのデータの中から『わりと小さい数』と『わりと大きい数』を取り出すコード」です。
「わりと小さい数」とは数学でいう「第一四分位数」のことで、「わりと大きい数」は「第三四分位数」のことです。
以下がそのコードになります。
このコードがやっていることは、0から9の数字がランダムに並んでいるリストを小さい順に並べて、その中の「前から25%の位置にある数(第一四分位数)」と「前から75%の位置にある数(第三四分位数)」を取り出すという作業です。
▼各行の説明
1.数字がランダムに並んでいます
2.順番に並べ替えます
3.
4.前から25%の位置にある数字を取り出します
5.前から75%の位置にある数字を取り出します
このコードで何がやりたかったのかというと、為替情報を随時引っ張ってきてリストに蓄積し、その中から第一四分位数と第三四分位数を抽出するという作業です。
それができるようになるとどうなるか。
めちゃめちゃやばいことになります…
以上です。