アイスの話やら誕生日の話やら

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セブンイレブンの商品はたいていおいしいと評判ですが、この時期はやっぱりアイスに手が伸びます。

私は冷たいものが食べたくなった時に近くのコンビニを探してアイスを買うので、いろんなコンビニのアイスを食べていますが、やっぱりセブンイレブンは頭一つ抜けている感じがします。

シャーベット系が好きです。

アイスに力を入れているコンビニといえばミニストップもそうですね。

ハロハロをはじめ、他のコンビニから少しズラしたラインアップが特徴です。

創業以来販売を続けている「乳酸菌入りアイス(うまい)」があったり、バターサンドをアイスにしたようなもの(うまい)があり、面白いです。

以前、実家に帰った時に妹が「ハロハロ食べに行こう」というのでついて行ったら、車で15分も走った先のミニストップまで連れて行かされたのは良い思い出。

「コンビニは徒歩2分圏内に存在するもの」と思っている人が多いですが、大きな間違いです。

本当は、ハロハロはそこまでしないと手に入らないレアアイテムなのです。はっきり言って、ニンテンドースイッチより手に入れるの難しいから。

今日は、セブンイレブンで最近発売されたチョコミントを食べてみました。

この写真を撮ったのは朝の5時50分くらいです。そのくらい高いモチベーションで食べに行きました。

私はチョコミントはあまり好きではなく、今日食べたのはブログの記事にしようと思っただけなのですが、それでも美味しかったです。

あまり強すぎないミントとチョコ、そこに練乳が入っていました。チョコミントってスッキリ系のアイスな気がしますが、練乳が加わることで「食べた感」が増していました。オススメです。

話は変わり、先日、誕生日を迎えました。

家族やら友人やら大学時代の同級生やら、いろいろな方からお祝いメッセージをいただきました。ありがとうございます。

誕生日を迎えることで何か変わることがあるわけではありませんが、「誰かを祝うのに誕生日っていうのは都合が良いな」ということを思いました。

別にすごいことしていなくても、褒められることをしていなくても、「え、お前生まれたの?すげえよ!」というノリで盛り上がっちゃう文化が世界中にある、これはすごいことだと思います。

誕生日をあまり祝わずに過ごすことも多いですが、こういう「なんだか祝っちゃおう」という雰囲気はもっとあって良いかなと思います。

ほっておくと暗い話ばかりになるからね、世の中というのは。なぜなら、みんな論理的にだけ考えているからです。

楽しさというのは、漫才に代表されるように論理的な矛盾があってこそ生じるところがあります。

たとえば私の場合、「お誕生日おめでとう」と言ってくれた友人に対して「ありがとう。あなたも、誕生16日前おめでとう。」といった返信をしたらノリノリのスタンプが返ってきて楽しかったです。私はそういうの好きです。

こういう「なんだか楽しい」やり取りとりというは、簡単にできそうで、意外に難しいです。

なぜかというと、お互いに信頼がないといけないからです。

信頼がない相手だとすべったり、人によっては「あいつ危ねえwww」ということもあるだろうし、最悪Twitterで拡散されたりする危険性すらあります。

思うに、信頼というのは二者間で流通する貨幣のようなものです。

高い買い物をするにはお金を持っていないといけないように、良い大学に入るにはたくさんの知識が必要なように、「コミュニケーションの楽しさ」というものを得るには、条件として信頼関係が必要ですね。

「セブンイレブン」の話から「コミュニケーション成立の前提条件」という話になりました。

僕たちはどこに行こうとしているのだろう。

つまるところ、毎日働いてお金を貯金するから生活が楽になるように、人との信頼を少しずつ積み重ねていったら気持ちが楽になるだろうと思った、という話でした。

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