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安倍首相が年始に世界を飛び回っていたワケを首相自身が話してた、その内容をザックリまとめました。

リオ五輪の閉会式にマリオの姿で登場した安倍首相。

トランプ氏がアメリカ大統領に決まった際もすぐアメリカに駆けつけて挨拶をしました。

その後、2017年に入ってからもアジア各国を飛び回り、特にフィリピンの独裁者ドゥテルテ大統領にはけっこう好かれちまった安倍首相。

なんでそんなに世界を飛び回るのか、今までよくわかりませんでした。もしかして、マリオコスに味をしめて世界中を巡業しているのでは、と勘ぐっていました。

しかし私の考えは間違っていました。先日、記者会見で安倍首相はその考えを明らかにしており、以下の記事がバズっていたからです。

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才能の差は車種の違いで努力の差はドライバーの違いのようなもの

成功するために才能が必要か努力が必要かと語られることがあります。

この論争に一つの結論を出すことは難しいかもしれませんが、私の考えは「どちらも必要」です。

「努力は第二の才能」と言われることがありますが、努力したことが自分の血肉となり才能になることは十分にあり得ることです。

圧倒的な才能の差がある場合は努力では埋められない壁があるのは確かですが、いくら才能のある人でも自分が何もしなければ才能のない人に負けることもあります。

これは例えるならフェラーリを持っている人でも運転をしなければハイエースで全力で走る人に負けるということです。

もっと単純な例を言えば、ウサギも走らなければカメに負けるということです。

だから才能と努力は車とドライバーのような関係であり、どちらも欠かすことができません。与えられた車がどんなものかは自分には決めることはできません。しかしそれを見てどう使うかは自分次第です。

自分に与えられた車がハイエースだった場合に、「こんな車じゃ競争しても勝つことはできない。一生フェラーリの後塵を拝んで生きる人生か。」と考えるのか「中にモノいっぱい入るじゃん。フェラーリってのは中がずいぶん狭いんだな。」と考えるかで努力する方向も成功する確率も変わってきます。

世の中には、才能があるにもかかわらずそれを本人が自覚しておらず努力をしていない場合もあります。

もし自分の考え方のせいで自分の才能を閉ざしてしまっているとしたらもったいないことです。何もできないという人は1人もいません。こう言うと失礼ですが、たくさん食べられるという理由だけでユーチューブで成功したりフードファイトの本番アメリカに渡って多額の賞金を稼いでいる人もいます。

「やればできる」ということはたくさんあります。むしろ一つのことに才能のある人は他のことには向いていないことが多いです。将棋の羽生さんがフィギュアスケートができるかというと違います。同じなのは「羽生」という名前の漢字だけです。どちらがより才能があるとは比べられません。そうした才能の差は、競うものではなくてお互いに補い合う関係であろうと思います。

会話のきっかけを作るには色々な知識を持っていると便利

仲良くない人と話すことは勇気がいります。何を話したら良いかわからないからです。

しかしいろいろな知識を持っておけば、会話には困らなくなります。

別にマニアックな知識は必要なくて、浅く知ってさえいれば会話には困りません。詳しいことは相手から教えてもらえばいいからです。

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心の健康と体の健康はつながっている

体の健康を維持するためにどんなものを食べたら良いのか、テレビや雑誌をチェックするとたくさんの情報が入ってきます。

中には「これどうなんだろう」と思うものもありますが、健康を維持するために良いものを食べることが重要であることは間違いありません。

では心の健康はどうでしょうか。自分の心を健康に保つためにすべきこと、してはならないことも、体の健康を保つことと同じように存在します。

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チャンスを逃す人にありがちな行動パターン

買い物が嫌いです。

どのくらい嫌いかというとジェットコースターの次くらいに嫌いです。買い物に行くといろんなものに目移りして疲れてしまうからです。なぜ皆あんなにも楽しそうにショッピングできるのかわかりません。私はウィンドウショッピングは好きですがいざ「買う」となるといろいろ計算してしまう、チャンスを逃すタイプの人です。

自分の行動を振り返って「こうするとチャンスを逃す」ということが見えてきたので記録に残しておこうと思います。

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悩まないための封印系呪文「昨日と明日のことは考えないことにする」

「今日、一日の区切りで生きよ」

戦後間もないころに書かれた本の冒頭の一節です。明日のこと、昨日のことをいつも心配してしまう私たちに勇気を与えてくれる言葉です。

こんな古い言葉が今なお有効であるということは、時代が激変したとしても人の心はあまり変わらないことを意味しています。

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豊かさの指標がお金にあるかというと、けっこう違うこともあるという話

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伝える順番を変えると言葉は伝わりやすくなる

普段何気なく使っている日本語。何となく相手に伝わっているようで、けっこう相手も意味がわかってないのに「あはは、そうだよねー」と返事を返してくれている、日本語。

言葉がわかりにくい理由の一つは、その順番にあります。

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モチベーションを「欲」と言い換えると保ちやすくなる

モチベーションとは何であるかを一言で説明すると、行動する力です。

これを強くして保つことが成功するためには欠かせませんが、その方法は確立されていません。本やネットでさまざまなモチベーションアップの方法が紹介されているものの、今なお研究中の段階です。

モチベーションがあれば、生活の質が上がります。やろうと思っていることがあってそれに積極的に取り組んでいる状態は生活が充実しているということの証拠です。

これは言い換えるなら、自分の人生を自分が支配しているということです。

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食後の眠気に効果があるサプリメント

私は食後に必ず眠くなります。

朝食後はさすがに起きたばかりなので眠くなりませんが、昼食後に眠くなって午後の仕事が手につかず、夕食後に眠くなって自分の時間をつぶす、ということを毎日繰り返していました。

↑これすごいわかる

「やばいどうしよう。」という危機感から食後の眠気対策についていろいろと調べました。そして調べたことを自分で試してみたところ、症状が少しずつ改善してきたのでそのことについて書きたいと思います。

食後の眠気退治には血行を良くすることがキモ

結論から言うと、どんな方法を取るとしても眠気対策の根幹は「血行を良くすること」だということです。

食後の眠気の原因は血液が消化に集中するせいで脳にいかなくなることだといわれていますので、「ちょ血液!怠けないで脳にも来なさいよ!」とカツを入れることで解決します。

ちなみに低血糖症でも眠くなりますがその場合は以下の方法では効きませんのでご注意ください。

食後のコーヒーの意味

眠気といえばコーヒー、コーヒーといえば食後、食後といえば眠気。ということで食後のコーヒーは理にかなっています。

ちょっとおしゃれなレストランに行くと、食後にコーヒーか紅茶が出てくることがあります。

私は今までこれをただの口直しだと思っていました。ネットで調べても消化を促進するためのものだと書いてあるんですが、いやいやそれより食後の眠気予防の効果があるじゃないか!ということに最近気づきました。だって実際に食後に一杯飲んでみたら眠くならなかったもの。

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインは血行を良くする働きがあります。

さらにカフェインは脳の関所「脳関門」を通ることができます。

脳関門は脳内に毒を通さない関所の役割を果たしているものですが、カフェインなんかがその難所を通れるのは少し不思議な気もしますね。もしかすると脳とカフェインは癒着関係にあるのかもしれません。

ともかくカフェインは国会議員が国会に出席できるように顔パスで脳まで届いてあれこれ影響力をふるうので、血流が少なくなっている脳にカツを入れるにはうってつけです。

コーヒーじゃなくても血流を上げられれば良い

眠気にはコーヒーが良いとは昔から言われていることですが、あまり好きではない人もいます。また飲みすぎると胃がやられたり耐性がついてしまうという話もあります。

眠気を覚ますには血流を良くすればよいので、コーヒーの代わりに血流促進効果のある成分を摂ることで症状の改善が期待できます。多くはサプリメントになっています。

サプリのメインの機能が他にあるので大々的に「眠気予防に!」とは書かれていないことが多いですが、以下のは効きます(個人の感想です)。

イチョウ葉エキス

話題のブレインフードです。記憶力の改善に効果があるといわれています。薬局にいろんな種類がならんでいます。イチョウ葉エキスには脳の血液循環を良くする働きがあるので、アマゾンのレビューにも書いている方がいますが、食後の眠気がなくなります。

牡蠣

ある日の午後、眠くならないばかりかちょっとした興奮状態になるという不思議な現象が自分の体で起こりました。「な、なんだこの力は…」と湧き上がる力に厨二病のようなことを考えていましたが、調べたら昼に食べた牡蠣のおかげだったことがわかりました。

牡蠣には血流促進効果のある亜鉛とタウリンがふくまれています。タウリンは栄養ドリンクに含まれていいるあれですね。牡蠣エキスがドラッグストアに売っていますし、亜鉛単体で摂れる商品もあります。

高麗人参

体をあっため、冷え込んで鬱っぽい心もあっためる、昔からある生薬です。

私が歴史について調べていたときに「徳川家康が高麗人参を煎じて飲んでいた」ということを知ってためしにサプリメントを買ってみました。飲んだら心臓の動きがちょっと早くなってびっくりしました。

眠気に効果があるし、血流が良くなることでついでに肩こりも改善しました。今まで肩を回すとゴリゴリ音がするほどで「俺はデスクワークだし肩こりはもう治んないよ」とあきらめモードでしたがけっこう簡単に良くなりました。

アマゾンのレビューを見ると女性の方の利用が多く、というのも更年期障害に効果があるようです。

近所の薬局には真っ赤なカバーの「紅参ドリンク」が山積みにされていて、寒い季節によく売れていることがわかります。ちなみに、高麗人参=紅参(こうじん)=朝鮮人参です。

おわりに

他にも血流を増加させる食品やサプリメントは数多く存在します。その多くが滋養強壮をうたうもので、このまま話をしているとどんどん下ネタになってしまうので今日はこのへんでおしまいにしたいとおもいます。

効果には個人差があるので自分に合ったものを探してみてください。

眠い時間が少ないと一日が長くなったような気がします。