先日、兄妹で浅草観光に行ってきました。たったの半日でしたが中身の濃い時間を過ごすことができたので帰ってきてからブログを書き始めたのですが、気づいたら4000字を超えており、しかも内容が多岐にわたってしまいました。
文章には「ワンメッセージの法則」というものがあります。一つの記事に一つの話。
二つも三つも話がある場合は章を分けるか記事を分けるのがコツです。
そこで、この浅草観光についても小分けにして投稿することにしました。
先日、兄妹で浅草観光に行ってきました。たったの半日でしたが中身の濃い時間を過ごすことができたので帰ってきてからブログを書き始めたのですが、気づいたら4000字を超えており、しかも内容が多岐にわたってしまいました。
文章には「ワンメッセージの法則」というものがあります。一つの記事に一つの話。
二つも三つも話がある場合は章を分けるか記事を分けるのがコツです。
そこで、この浅草観光についても小分けにして投稿することにしました。
突然ですがこの前、歩いていたときに急に自信をなくしたんです。「ああ、俺はダメだ。俺には何もない。」と。
数日間悩んでいたのですが、このように思い直しました。
「そうだ。人は何を持っているかより、持っているものをどう使うかだ。まだあわてるような時間じゃない。」
と。そして私は再び前に向かって歩き出しました。ちなみに「まだあわてるような時間じゃない。」は漫画『スラムダンク』のセリフです。
このことをブログ記事にしようとしていたところ、こちらのニュースが目に飛び込んできました。
マルイ有楽町のスタバは本屋が併設されていて、売り物の本を自由に読むことができます。「買ってまでは読まないんだけど…」という本をコーヒー1杯(私は紅茶派ですが(*^^*))の値段で読み放題なので重宝します。
あなたがお住いの地域にもこの「Book & Cafe」があるかもしれません。チェックは以下のサイトでできます。
店舗検索:Book & Cafeで検索した結果 / スターバックスコーヒージャパン
私はここで普段読まない本を読みます。女性向けの本です。スタバに併設している本屋だけにカジュアルな本が充実しているからです。ちなみに私はLGBT(性的マイノリティ)ではありません。女性向けの本て独特の空気感があって結構勉強になるんです。たとえばこんな本。
「ブログは量か質か」についていろいろ調べまくった結果、「ブログを始めたばかりのころは、それなりの品質の記事をたくさん書き、ある程度記事が貯まったら質を重視してじっくり書くと良い。」という意見に落ち着きました。
今とても眠いです。なぜなら朝の5時だからです。眠いのでブログを書いています。「なにやっとんだ┐(´д`)┌ヤレヤレ」と思われるかもしれませんが、文章を書くことで目が覚めてくるので書いています。
私は社会人になってからずっとデスクワークをしてきました。デスクワークは座りっぱなしで楽ではあるのですが、眠くなることが多いです。
楽な姿勢をしている時に眠くなるのは生理的には自然なことですが、理性的には仕事に集中するために楽な姿勢を取っているだけで、寝るためではありません。
この「生理VS理性」の激しい戦いは毎日のように起こります。まるでかつてのイギリスとフランスのように、生きている100年のあいだ断続的に起こります。この二者間の対立の場合、理性を正義だと考えるのが妥当でしょう。
私は理性に勝利をもたらさんため、様々な支援を行なってきました。「フリスク」「水」「体を動かす」「息を止める」などいろいろ試してみましたが、どれも眠気を追いやる決定打にはなりませんでした。
このようなことがあると思います。しかし、実践しようとしてもいろいろ気になる点が出てくるのではないでしょうか。私がこれまでにぶち当たった壁は、以下の3点です。
これらの問題に対して、8年ブログをやってきた経験から学んだことを書きたいと思います。
ある日、楪亜人(ちゃあと)君の家に一通の手紙が届きました。
地球には70億もの人がいます。見た目も様々ですが、それより考え方が様々です。特に最近は、過激な考え方が目立っています。
ドナルド・トランプにしても、中東の誰かさんにしても、北朝鮮のアナウンサーにしても、とにかく日本人からしたら「なんでいつも怒ってんの?」と言いたくなるような姿がテレビに映し出されることが多くなりました。
日本はそれらに対して、警戒はしているけれども「具体的にこうする」という姿勢は打ち出していません。日和見的な立場です。人間の大腸には善玉菌と悪玉菌と日和見菌がいますが、日本は日和見菌です。
この緑色のボンヤリしているのが日本。
世界では、善玉菌なのか悪玉菌なのかわからない人たちが叫んでいます。
これからどうなるかわからないから、日和見菌は立場を決めかねているところです。
しかし日本人はもっと自分の意見を持ってアピールしなければなりません。
この夏休みに映画『シン・ゴジラ』を観た方も多いのではないかと思います。
かくいう私も帰省した際に見ました。
最近は、ネットでもリアルでも頻繁にゴジラが話題に上がっていますが、もう一つ、ホットな話題がありますよね。
夏といえば、あれです。ゴキブリ。
ゴジラは無事に倒されましたが、まだ安心してはいけません。
なぜなら、ゴキブリとの戦いは終わっていないからです。映画で、日本政府はゴジラが海に戻るまで手をこまねいていましたが、私たちはゴキブリが下水道に戻る冬まで部屋を蹂躙するに任せておくべきではありません。
ゴジラは様々な対策の末に駆除されますが、ゴキブリにもさまざまな駆除の方法があります。
映画を見て、人類はどういった戦略をもってゴキブリと対峙すべきか、改めて考えた方も多いのではないでしょうか(適当)。
私はゴキブリとの戦歴約17年ほどの中堅戦士ですが、1つの結論を得ていますので、地球の平和を願って、意見を述べたいと思います。
口で伝えるにしても、文章で伝えるにしても、「熱意」が大事だと言われています。
古代ギリシャの哲学者アリストテレスは、弁論には「論理」「熱意」「信頼」の三つが大切だと言いました。
3つとも備えていることに越したことはありませんが、「論理はむちゃくちゃだけど一生懸命に話している」と心が動かされる場合があります。
たとえば、子どもの主張に論理はありません。信頼も、正直あんまりできません。
しかし、熱意は常にマックス、全力で主張してくるので、大人はそのお願いを聞いてあげることがあります。
世界中で大規模な講演会を開いている『TED(テド)』という非営利団体があります。各分野の専門家、また専門家じゃなくても「何か伝えたいことがある」人がスピーチをします。
すでに2000以上のスピーチを無料で見ることができ、スピーチや英語の勉強に使っている方も多くいます。
多くのスピーチの中で、論理なしのスピーチを試みたアメリカのコメディアンがいました。聴衆にとっては、初めて会った、しかもコメディアン。つまり論理と信頼がありません。
情熱しかありません。アリストテレスのいう3要素のうち、1つしかないということです。そんな中でどれだけ聴衆を納得させることができるのか。
とても面白い動画なので見てみてください。